ニューヨークで木を登ることを職業とする人たちがいるそうで。
おや。 木を登るのはアメリカ合衆国の農務省、USDA、の職員。 目的はツヤハダゴマダラカミキリの発見と駆除。 成虫の脱出口を探して、見つかった場合その木をチェックして、 必要ならその木を根元から切り倒す。 大切な木が…勿体無いというか、残念というか。 でも仕方ないのでしょう。 外来種がもたらす悲しい現状… ところで、テレビ映像のカミキリが、その辺に普通に見られるゴマダラカミキリに そっくりだったので、ちと気になった。 ニューヨーク、シカゴ周辺で問題になっているのは Anoplophora glabripennis Mothsch、 うちの近所にいるのはゴマダラカミキリはAnoplophora malasiaca Thomson。 つまり別の種。とりあえず、ほッ。 それにしても、ニューヨークで実際に木を登っている人たちは、 なにげに思いっきり楽しそうな表情だった。 大変な仕事だけど、 楽しそう・・・(^^; 関連記事: http://www.aphis.usda.gov/lpa/issues/alb/ 彼岸花、面白バージョン #
by boardwalking
| 2005-10-03 23:55
| 昆虫
天気も良いし、風邪も大分良くなったので、ちょっとドライブ。
なぜか富士山が見たくなった。 さて、どこへ行こう? う~む。 今日は湘南海岸から見える富士山がベストなのかも。 ゴールデン富士、今日あたり見れるはず。(と思う・・ガセビアだったらごめんなさい。) けど、渋滞凄そうだし...渋滞はいやだし・・・ と言うことで、全然違う方向へ、普通に富士山と夕日を見に行ってきました。 日が沈む。 ええなぁー、釣り… 夕焼けにはちょっと天気良すぎたかな? #
by boardwalking
| 2005-10-02 23:09
| Scenes
彼岸花シリーズ、最終話。かな?(笑
なぜか彼岸花にゾウムシ。 綺麗なお花に止まっていれば、撮ってもらえるかも?と思ったのか、 珍しいところにちょこんと座っていた小さなゾウムシ。 それとも、この種のゾウムシって、普通に彼岸花に座っているものだろうか?分らない… 個人的にはゾウムシって、つぶらな瞳がなかなか可愛いと思うのじゃがのぉ。 う~む。なかなか絵になるかもw。 ゾウムシを撮っていたら、アゲハが目の前を横切った。 田んぼの向こうの彼岸花方面に飛んでいった。 モチ、追いかける。(笑 アゲハのところまでダッシュで走って、蝶の約3m前で一時停止。 そこから先は徐行でそーっと近づく。 なんとか逃げられず近寄れたものの、 カメラの設定変更するのすっかり忘れちゃってました。(^^; 『ナミアゲハ@彼岸花』、クラシックな「お題」ですね。 白い彼岸花も一応アップ。 #
by boardwalking
| 2005-10-01 23:44
| 花
今日は特別、番外編。
娘(小5)があるフォトコンテストで優秀賞をいただいたので、 今日は記念に彼女の写真をアップします。 彼女の作品を講評してくださったのは 海野和男先生。 って、、、それって、、、 いいよなぁ~。 ちょっと娘がウラヤマスィ~を思いました。(^^ゞ これからも、自分の感性を大事に、頑張って欲しいと思う。 #
by boardwalking
| 2005-09-30 23:54
| 蝶
一応見にいったら、まだいました。
キボシカミキリ。 数は大分減ってしまったけど… 触覚が長くて、このカミキリもなかなか良い良い。 3週間前までは数も多く、1本の木に無数のキボシがついてたっけ。 その時、撮った写真: ぱかッ! #
by boardwalking
| 2005-09-29 23:40
| 昆虫
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